抹茶のあれやこれや🍵 – 株式会社アシストエンジニア

抹茶のあれやこれや🍵2020/09/17カテゴリ : アシストブログ

少し涼しくなってきました最近ですが、弊社ビルのわたしが属します当オフィス５Fは

なぜか風があまり入らず朝一はまだまだ蒸し暑い湿度と戦っております。

（社長がご親切にも冷房を入れてくださるので効き始めると大変快適です✨）

そんなとある日、デスクにそっと素敵な賜り物が届きました…..✨💚✨

ほわあああああああ！！

糖！分！抹！茶！！🍵✨

ありがとうございます！！！(´；ω；`)ｳｯ…✨

実は甘いもの大好き人間＆抹茶も大好きでして。。。

写活中📷も燃費悪く常に何かお菓子を

げっ歯類の様に食べてます(笑)

大変うれしく、おいしく、いただきました💚🍵

そこで今日は抹茶にまつわる、うんちくを少々・・

抹茶と聞いて「京都」とイメージされる方

多いのではないでしょうか。

でも実は京都って抹茶の生産量の割合は

全国と比較して約１％に過ぎないんですヨ！

煎茶であれば、静岡、鹿児島、三重、宮崎といった産地の割合が多いんです。

抹茶の生産量が一番多いのは愛知県西尾市ですからね！

じゃあ

なんで京都＝抹茶なの？？はいでは、時代はさかのぼり

京都は宇治抹茶で有名なんですが、

鎌倉―室町時代に幕府が宇治に目をつけたことや

千利休がお茶を文化にしたりなどして

京都から近い宇治のお茶は１つのブランドと化しました。

今では宇治のお茶が抹茶やお茶の代名詞に使われているくらいです。

宇治のお茶が日本で５番目の生産量でも京都で有名なのは

室町時代から続く文化や伝統があったからなのですね。

また、JALの国際線のファーストクラスではワイングラスで

「QUEEN OF BLUE」という中国の高級青茶を頼むことが出来ます。

ベルギー・モンドセレクションで3年連続金賞受賞した実績があり、

世界的にも認知されている超一級品のお茶なんですって✨

気になりますね～飲んでみたいものだ。(*ﾉωﾉ)🍷

カメラ漬けのわたしですが、最近はあまり

絶景に行けておらず、近場で夜通し星を撮ってたりしてました。。

季節の変わり目です。体調にお気をつけてお過ごしください♪